クラウドファンディングキャンペーンの第1目標(400,000円)は100人の日本在住ウクライナ避難民にカウンセリングセッションを提供すること、第2目標(200,000円)は外国人女性の会パルヨンの新しい東京拠点で21人の避難民に対面のカウンセリングセッションを提供することでした。
クラウドファンディングキャンペーンでは、初めに当団体と縁のある方に声をかけました。キャンペーンで戸惑った時、(株)コングラントのアドバイザーからいただいた指摘や事例の紹介などが大変役に立ちました。クラウドファンディングキャンペーンページはここです。
朝日新聞がデジタル版に当キャンペーンについての記事を載せてくれました。この記事のおかげで、特に男性からの寄付が増えました。東京大学の小泉悠先生はSNSで記事をシェアしてくださったので、小泉先生のフォロワーの方からも寄付をいただきました。朝日新聞の記事はここです。
縁のある方に加え、SNSやメディアで当キャンペーンを初めて知った新しい方の寄付のおかげで、第2目標まで達成できました。合計金額は694,920円で、達成率は173%でした。予想よりも多くの寄付が集まって、大変嬉しく思います。この機会をくださったケイズハウス、指導してくださったコングラントや寄付をしてくださった皆様に心から感謝いたします。
東京拠点での対面カウンセリングは、既に8月から始めています。寄付してくださった方とのご縁を大切にしながら、これからもウクライナ避難民に質の高いカウンセリングを提供し、他の支援、就職などにも繋げていければと思っております。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。